2025年度 体験申込ガイド
はじめに
野外学習活動は、『各団体様主催』となります。
最終的なご判断・行動決定は、主催者である団体様(引率者や担当の方)になります。
◉本体験活動は、自然園を利用して頂く団体様が対象となっております。
必ず施設が利用できるか確認して頂いてからお問い合わせください。
体験キャンセル規定
時間変更オプションについて
体験活動支援お申込の流れについて
【STEP 2】体験支援打診書のご提出
(提出期限:来園予定日より8週間前)
体験コース開催可否についての確認書です。
ご希望体験コースが、開催可能か必ず確認お願いします。
- 時期・他施設利用状況・交通手配によっては、ご希望体験コースを開催できない場合がございます。
- 各体験には催行人数の設定があります。
- 各体験には開催にあたって、必要引率者数が明記してあります。
*体験プログラム料金表にてご確認ください
◯体験時間変更オプション(一日体験のみ適応)
- 基本の体験開始・終了時間を変更したい場合、別途オプション料金を頂きます。
詳しくは「時間変更オプションについて」をご覧ください。
【STEP 3】「キャンプファイヤー注文書」のご提出 (提出期限:来園予定日より6週間前)
- 実施日
- 雨で順延希望の場合、他団体様と日程が被る場合、不可となります。一度、ご相談ください。
- 参加人数
- 引率者人数は含みません。
- デイキャンプ等、夕方までに帰ることが事前にわかっている方の人数は含まず、ご記入ください。
- 体調等による当日欠席については、そちらを含んだ人数で請求させて頂きます。
- 実施場所
- 基本はベースエリアのキャンプファイヤー場所になります。
- 栗の木エリア→栗の木広場
- 朴の木エリア→芝生広場
- 基本はベースエリアのキャンプファイヤー場所になります。
- 他エリアご希望の際は、ご相談ください。
- 他団体様との調整が必要になります。
- ご希望に添えない場合もございます。
- 事前に役割分担を決めて頂き、手順等を事前に確認することをお勧め致します。
- 実施時間2時間前までにキャンプファイヤー担当者と
体験スタッフで注文内容の確認と打ち合わせを致します。
【STEP 4】「体験支援申込書(本予約)」のご提出
(提出期限:来園予定日より4週間前)
◯記入について
- 「体験支援打診書」に記入した体験時間でご記入ください。
- 各体験の最少催行人数に満たない場合、開催は可能ですが最少催行人数分の料金は必要となります。
- 当日移動などで最少人数を割った場合も、割増料金が必要になります。人数に余裕をもって調整してください。
◯引率者について
- 規定人数は無料。
ただし、実費分(各施設料金、交通費、一部食材費・材料費)はご負担ください。 - 規定人数以上の参加は、体験料金が必要となる場合があります。
- 見学・写真撮影のみの方は、ご自身で安全対策と交通手段の確保が必要です。
各施設への入場が必要な場合は、実費負担となります。
◯1日体験お弁当について
食事部門「郡上自然食堂」での注文に変更になりました。
体験料金には、1日体験のお弁当代は含まれておりません。
【STEP 5】事前打ち合わせ(基本は、体験日前日)
- 打ち合わせ時間は、14:00〜16:00の間、1体験につき5〜10分程度になります。
- 代表引率者が一括でする場合と、各体験引率者がする場合から選択してください。
- 事前打ち合わせ場所は体験事務所(テント下横)になります。
- 最終の参加人数を必ずお伝えください。
- 食事などの事前対応、体験実施の際に配慮が必要な場合は、『体験スタッフへの周知』 が必要となります。必ずご連絡ください。
【STEP 6】体験当日
以下の体験集合場所に、体験ごとに並んで集合してください。
<栗の木エリア>「栗の木広場」又は「テント下広場」
<朴の木エリア>「朴の木広場」「ファイヤードーム」又は「ウッドデッキ」
その後各体験ごとに案内します。
体験人数に変更があった場合は、必ず体験前にお知らせ下さい。
引率者の方へのお願い
あくまで当体験スタッフは、支援スタッフになります。
主催者は引率者の方です。
すべての体験活動において
- 十分な引率者数の確保
- 自然体験活動中も終始立ち合う必要
- 参加者の安全管理をして頂く必要性があります。
参加者の病気・アレルギー・怪我等、当日の欠席者など引率者の方皆様で情報共有をお願い致します。安全管理のため必須事項です。
◯本部待機者の確保
- 緊急時対応のために本部待機者・緊急車両の確保が必要です。
◯記録写真について(ご協力のお願い)
- 今後の自然体験活動支援の品質向上や広報活動、内部資料作成のために、写真等の記録を行うことがあります。
不都合がある場合は事前にご連絡ください。
キャンプファイヤーについて
注意事項とお願い
- 運営について
- 体験スタッフで最低限の井桁の管理を行います。
団体様でファイヤーキーパーの担当者を必ず決めて頂くようお願いします。- 担当者を決めて頂けない場合、オプションのファイヤーキーパーを注文ください。
- ファイヤー備品の設置や音響設備の管理については体験スタッフが行います。
- 安全のため、懐中電灯をご準備ください。
- 近隣の迷惑にならないように、音量にはご注意ください。
- 迷惑になりそうな場合は、音量の調整をさせて頂く場合がございます。
- 体験スタッフで最低限の井桁の管理を行います。
- 井桁について
- 組み上がった状態で開始時刻1時間前を目安に設置します。
- 井桁の燃え残りはそのままにしておいてください。
- 翌日、スタッフで処理致します。
- 井桁について
- 参加人数を軸に、予定時間を考慮して井桁サイズを決めています。
- Sサイズ(参加人数50名以上)→1時間未満(燃焼時間)
- Mサイズ(参加人数100名以上)→1時間(燃焼時間)
- Lサイズ(参加人数150名以上)→1時間30分(燃焼時間)
- LLサイズ(参加人数200名以上)→2時間(燃焼時間)
- サイズを指定したい場合、追加料金を頂きます。
ご相談ください。
- 音響設備について
- 入力方法は、テープ・CD・ MD・外部入力(Bluetooth対応)となります。
- ご持参の音楽CDが正常に再生できているか確認の上お持ちください。
- CD-Rは、録音形式により再生できない場合があります。
- 再生できるCDデッキ等をご持参ください。
- 録音形式により音量が変わる場合があります。リハーサルの際にご確認ください。
- iPadなどの音楽再生設備やプロジェクター等に接続される際は、接続ケーブルをご持参ください。
- セルフでの花火・ファイヤーロード等について
- 設置場所が限られます。
必ずお伝えください。 - 火事にならないようにご注意ください。
- 消火・後片付けは、忘れず行ってください。
- 完全消火のため、完全撤収は翌日でも結構です。
- ごみについては団体様でお持ち帰りください。
- 設置場所が限られます。
- キャンドルファイヤーについて
- キャンプファイヤーをご選択された団体様で雨天の場合は、キャンドルファイヤーとなります。
団体様都合によるキャンセルの場合は、キャンセル料(100%)が発生いたします。 - 晴天案か雨天案かのご判断は開始1時間半前までにお願いいたします。
- 蝋燭の燃焼時間はおおよそ1時間程度です。セレモニー後は安全のため移動もしくは消火させていただきます。
- キャンプファイヤーをご選択された団体様で雨天の場合は、キャンドルファイヤーとなります。
キャンプファイヤー備品
基本パック

オプション

キャンドルファイヤー備品


- 衣装についてはキャンプファイヤーの物と同じになります。
- 点火用キャンドルには神様用と火の子用がございますので、分火の儀式は変更なく行うことが可能です。
- 設置場所は井桁同様、円の中央に置きますが、点火後のボンファイヤー時には安全上の理由から中央から引き払わせていただきます。
(消火するか、燃やし続けるかは要相談:連続燃焼時間1時間程度)
自炊支援について
参加者の方ができる限りスムーズに自炊が行えるよう、また失敗が少ないようにサポート(主に火起こし、火加減)するのを目的としたサービスです。
自炊支援内容
<内容>
料金:¥330(税込) / お一人様
*50名以上の団体様料金です。50名未満の団体様は要相談。
<自炊支援の支援範囲>
支援時間:約90分
スタッフ数:1クラス(約35人程度)でスタッフ1人が目安となります。
*それ以上のスタッフの人数をご希望の際は要相談。(別途有料)
支援目安:大まかな出来上がりの目安が付く程度。
*基本的に時間内での支援ですので、あくまでも目安であり状況により変化します。
<自炊支援の大まかな流れ >
*状況やメニューにより一部変更あり。
①全体の流れ
②注意事項
③お米係り、調理係は作業開始
④火起こしの説明(火起こし係)
⑤火起こし開始
⑥その後の時間で自炊サポート
*全員に火起こしの説明をご希望の際は、ご相談ください。
<注意事項>
*あくまでも自炊の支援です。参加者の引率・安全管理は団体様でお願いします。
*支援内容は、1クラスくらいの人数に対して1人のスタッフでの支援となります。
炊事場に1人スタッフが常時つくわけではございません。
二つの炊事場をまとめて一箇所で説明する場合もございます。
*食料品・備品は含まれません。別途注文書の提出が必要です。
*火起こし道具(チャッカマンやマッチなど)は団体様でご準備ください。
*調理実習ではございません。
包丁の使い方、野菜の切り方の指導は団体様でお願いします。
*かまどの掃除、備品洗い、片付けは支援内容には含まれません。
<お願い>
自炊支援を申し込まれる団体様へ向けた資料【自炊支援を申し込まれる団体様へ】に、
〇スムーズにかつ効果的に自炊支援を活用するためのポイント
〇必要な準備物 等
がまとめられています。必ずお読みいただき、ご準備をお願いいたします。
申し込み方法
【STEP 1】自炊支援申込書の送付
(提出期限:来園予定日より4週間前)
申込書項目記入
下記内容の記入もしくは該当項目にチェックをお願いいたします。
<自炊支援申し込み内容>
〇お申し込み人数:参加者の人数をご記入ください。
引率の方は含みません。
<自炊事の内容詳細>
〇日にち:自炊支援を希望されるお日にちをご記入ください。
〇自炊時間:自炊を開始する時刻と食べ始めの予定時刻をご記入ください。
*自炊開始時間
備品や食材等が炊事場に準備された状態での自炊開始となります。
〇使用炊事場(班の数)
ご使用になられる炊事場の番号をチェックしていただきます。
また、炊事場毎に割り振られた班の数を( )内にご記入ください。
〇自炊のメニュー
自炊支援を受ける際の、メニューをチェックしていただきます。
*項目にないメニューについては別途ご相談ください。
*こちらはメニュー名を確認するもので、注文書ではございません。
〇火起こし場所:炉を使う場所をチェックしていただきます。
〇着火道具:着火道具の種類をチェックしていただきます。
*着火道具を確認するものです。
着火道具は団体様でのご準備となります。
〇着火方法:着火を行う人の確認です。
該当項目のチェックをお願いいたします。
【STEP 2】事前確認とご準備
資料【自炊支援を申し込まれる団体様へ】をご確認いただき、担当の係り決めや、準備物の確認をお願いいたします。
また、自炊支援はあくまでも上記内容の支援ですので、包丁の使い方、野菜の切り方、片付けの方法など事前に学習されることをお勧めいたします。
【STEP 3】打合せ(当日もしくは前日)
人数の確認、スケジュール、支援方法の詳細、雨天の場合の対応等の確認をさせていただきます。